上野原市議会 2020-03-12 03月12日-02号
県道や市道等から見えない山間部に設置されている鳥獣害防護柵や、現地調査の際、立ち入ると危険を伴うおそれがあるところ、また山間部の土砂崩落等がある林道等につきましては、早期の現場確認ができない状況があったところでございます。しかしながら、それらの箇所につきましても、後日安全が確認ができたところで、全て職員等により確認は行っております。
県道や市道等から見えない山間部に設置されている鳥獣害防護柵や、現地調査の際、立ち入ると危険を伴うおそれがあるところ、また山間部の土砂崩落等がある林道等につきましては、早期の現場確認ができない状況があったところでございます。しかしながら、それらの箇所につきましても、後日安全が確認ができたところで、全て職員等により確認は行っております。
さて、本年も残り1カ月余りとなり、振り返りますと、8月から10月までの台風の接近により、市内各所で土砂崩落等の災害が発生いたしましたが、幸いにも人的な被害はありませんでした。土砂撤去や避難所の開設に対し、消防団や地元の方々にご協力をいただき感謝を申し上げます。
道路、河川関係では、土砂崩落等が12か所、道路の路肩部分欠損が3か所発生し、市道登下線においては、25メーター間が崩落、陥没してしまいました。 約10日間の車両通行どめを余儀なくされ、二つの台風による被害総額は7,000万円を超す大きな被害となりました。これらの台風被害のうち、土砂崩落等の軽妙なものは年末までに対処し、登下線を除くその他の工事等についても、年度末までに完了する予定となっております。
8月7日に、台風5号の接近に伴い、本市上空には線状降水帯が発生し、大月から賑岡、七保にかけて記録的な大雨を降らせ、土砂崩落等の被害をもたらしました。この線状降水帯は、全国各地で猛威を振るっており、7月の福岡県朝倉市周辺の被害は記憶に新しいところでありますが、気象庁では事前に予測するのが難しいとの見解を示しております。
まず、議案第64号 専決処分について(平成27年度甲府市一般会計補正予算(第11号))は、全員異議なく当局原案のとおり承認するものと決しましたが、引き続き安全対策として落石や土砂崩落等危険箇所の巡視を実施するとともに、山梨県と連携した治山工事の推進を求める意見がありました。
まず、いくつかの災害があるわけですが、地震災害、台風災害、土砂崩落等、今回も大雪等の問題があったわけですけれども、その時の食糧供給、備蓄倉庫また備蓄食糧に関してお伺いいたします。 市川三郷町には、今幾つの備蓄倉庫がありますか。大きく分けて市川三郷の中で、旧市川大門、三珠、六郷、その他の集落にもしそういうものがあれば教えていただきたいと思います。
建物につきましては、市川南保育所が、その隣接する西側がかなり盛土で高くなっているから、池尻川が土砂崩落等でせき止められたときに、ちょうど保育所のところが水没するような状況があるから危険だという、その後認識は私自身も持っておりますし、ただ一度にいくつもの保育所をというわけにはいきませんので、優先順位の中で、市川保育所、富士見についての話をさせていただいたんですが、いずれ市川南保育所の対策も考えて行く必要
災害時に土砂崩落等による道路の寸断によりまして通信手段も途絶し、孤立化する可能性の高い地区が想定されるため、市役所からの経路をもとにしまして土砂災害警戒区域、橋梁の数、また行きどまり道路のある地区等につきまして調査を行いました。その結果、笹子、瀬戸、梁川地区が孤立化する可能性が高いことから、この3地区にそれぞれ配備する計画としたところでございます。
このため、七保町葛野地区の山腹崩壊を初め、市内各地に土砂崩落等が発生するとともに、河川の増水による浸水の心配もありました。そこで、消防団に出動要請をし、警戒、巡回活動をお願いするとともに、一部においては土のうの設置など、対応に当たっていただきました。また、職員による道路、河川パトロールを徹底し、災害の早期発見と未然防止に努めたところであります。
東日本大震災は、防波堤等、想定される津波のために、それこそ何千億とかけて改良を進めてきたわけでございますけれども、結果的には想定外の津波によって壊滅的な大災害となったわけでございますけれども、残念ながら当市においては、土砂崩落等は想定されるわけでございますけれども、改良工事が進んでいないのが実情かと思います。このままの状態だと大変なことになります。
付託案件の審査終了後、奈須部地内土砂崩落等について継続調査いたしました。今回は事業者を参考人として招致し、意見の聴取を行いました。原状復旧の進捗状況等を伺いましたが、現在、重機進入路の整備に苦慮しており、思うように工事が進んでいないとのことで、土砂の撤去にはしばらく時間がかかるとのことでありました。
大規模な地震発生で道路が土砂崩落等により寸断することで集落が孤立する可能性でありますが、中山間地域などの地域及び集落のうち、外部からのアクセスが地震、風水害に伴う土砂災害等による道路構造物の損傷、あるいは道路への堆積により人の移動、物資の流通が困難となり、住民生活が困難もしくは不可能となる状態を孤立の定義としております。